くさのねフェス2022が終わった。
まずは実行委員やボランティアの皆様、御来場頂いた皆様、サンストスタッフの皆様、その他携わっていた全ての皆様本当にありがとうございました。
Orange Shelterステージ1番手。
「ただステージで音楽を思いっきり楽しむだけ」と考えてステージに立っていたけど、終わってから「1番手としての役目を果たせただろうか」と考えることが今年は多かった。
でもOrange Shelterステージに出演されてた他の方々の素敵なステージを見て「このステージの1番手を任せられて良かった」と思う瞬間が沢山ありました。
くさのねフェスに対しては色々な人が色々な想いがあると思います。僕もその一人。
気付いたら僕の人生の半分は佐倉の街で音楽をやってて。そこで沢山の人と出会って、今もこうして佐倉で音楽を楽しんでいます。
高校の頃の友達や後輩、そしてサンストやくさのねフェスを通じて出会えた佐倉の方々。今年は沢山の方に会えて同窓会のような気分にもなりました。
そんな日を過ごす度に「佐倉で音楽を楽しみ続けて良かった」と思います。ありきたりだけど、そういう大事なことを感じさせてくれるのが僕にとってのくさのねフェスです。
何年経っても、何回あのステージに立っても僕にとって1番の目標の場所がくさのねフェス。
1つの目標だった日は終わってしまったけど、また来年あのステージに立てるようにこれから一歩一歩進んで行きたいと思います。
また来年あの丘で会いましょう。
ありがとうございました。