『リスナー』であり『プレイヤー』でいることは人生の目標

突然ですが、僕には1つだけ夢があります。

それは『リスナー』であり『プレイヤー』でいることです。

 

結局、『リスナー』として好きなアーティストの楽曲やライブに感動したりする楽しさと、『プレイヤー』としてステージの上で思いっきり音楽を楽しむ楽しさのどちらも知ってしまったからだと思います。

 

昔、一度バンドから離れた後、毎週のようにライブに行ったり、とあるグループのオタクになって駆け抜けた時にステージから鳴っている音楽だけじゃなくて、その大好きな音楽が鳴っているフロアの光景に何度も何度も感動する経験をしました。

だからその気持ちは絶対忘れたくないです。

 

例えば、好きなアーティストや友達のライブを観に行った時、その音楽に対しての感動する前にプレイヤー視点で聴いてしまうと、「このギター〇〇で・・・」みたいな感じになっちゃって、個人的には本当の意味で音楽を楽しめないんですよね。

だから、フロアにいる時は常にリスナー気持ちで音楽を楽しんでいたい。

 

逆に、ステージの上にいる時だけはプレイヤーとして思いっきり音楽を楽しんで、観て頂いている方や聴いて頂いている方に音楽を楽しんで頂きたいし、「音楽って楽しい」って伝えたい。

自分がステージで思いっきり音楽楽しんで、それが誰かの笑顔に繋がれたらと常日頃思っています。

 

最近オタクだった時のことを思い出したり、とある方のブログを読んだりして色々考えていたのでふと書きたくなりました。

色々と書きましたが「この曲めっちゃ良い!」とか「ギターめっちゃ楽しい」とかそういう初心を忘れたくないし、いつまでもその気持ちを感じ続けていたいということです。

 

最後に僕の人生は音楽を中心に進んでいると思います。

それはリスナーとしてもプレイヤーとしても、音楽を通して出会えた素敵な方が沢山いて、その方々のおかげで今こうして過ごせています。

いつもありがとうございます。

これからもよろしくお願い致します。